昨夜にアップしたはずの記事がまんま消えてしまっていることに今朝気付きました
というわけで再度書き直してます(爆)
なもんで昨日の話になるんだけど
二週間振りになるサクラ調査に行ってまいりました
予定では夜明けからスタートの筈が、なんと一時間半の寝坊助さんに(汗)
朝からやってしまった感が・・・・少しでも早くスタートしたいがために
有料になった三陸道を使ってしまったわけである
そして走行中にまたアクシデントが!車載している灰皿が破損した・・・・
それでもめげずに現地を目指し走り続ける
有料になった三陸道は利用者も殆ど居なく、とても快適クルージングだった
まもなくしていつものPに到着するも、そこには既に数台の先行者の車が駐車してある
当たり前だ!Pに到着したのは6:30を回っていたのだから
それでも今回はこのPに掛けているため、そそくさと準備をし先行者の邪魔にならないよう
一番上流側の端からミノーでキャスト開始
数分経ったところで下流側に居た先行者が移動に入る
空いたスペースに素早く?陣取り更にキャストを続ける
その数分後にオレの視界に一人のアングラーが見えてきた
良~く見ると、そのお方はkun坊さんさんでした!
挨拶代わりに手を振ってご挨拶(笑)
サラッと会話をし定刻となりkun坊さんはお帰りに
そしてその後の三投目に何の前触れもなく遂にその時はやってきた
ダウンでキャストしミノーのプルプルを感じながら時折軽めのトゥイッチを交え曳いてくる
巻き抵抗が重くなる辺りで更に軽くトゥイッチを入れハンドルを回す手がドンッという衝撃とともに止められる
んっ、と思いロッドを立てきいてみると、グングンという感触がロッドを伝って感じられた
そのままフッキング!これが見事に決まった
ここから初サクラとのファイト開始
ドラグも気持ち良く出て行き何度か突っ込まれジャンプまで披露してくれた
なんとも派手な抵抗にオレも興奮する
なんとかその抵抗も交わし手前に寄せ背中からネットを外し遂に初サクラのランディングに成功した

54cm 2.2kg 遂に初サクラとのご対面だった
やはり嬉しくてしょうがなく、数分前に現場を後にしたkun坊さんに電話報告を入れてみた
なんとも嬉しいことに、kun坊さんが撮影しにわざわざダッシュで来てくれたのだ
そしてオレの人生初となる桜鱒ブツ持ち画像がこれだ

謎のマスクマン(オレ)と桜鱒(笑)
(kun坊さん、時間ないのにダッシュさせてしまい撮影までありがとでした~)
どちらも美しいっすよね(爆)
これで朝の有料代も寝坊助やアクシデントも一気にぶっ飛んでしまったのだ(単純・・・)
そして気付くと周りには誰も居なく完全貸切状態に
ただ、散々撃たれ捲くったPなわけで期待は薄いが小移動しながらキャストしていく
その後、一時間ほどランガンしていると二回目のバイトに遭遇する
フッキングも決まりファイト開始
二回ほど突っ込まれ一気にテンションが抜け惜しくもフックアウトだった
ここから暫くバイトが遠のいたので大きく移動しスプーンで小一時間ほどキープキャスト
だが、どうしてもミノーで獲りたい気持ちから、またも大きく移動し最初のPに戻りキャスト開始
小移動を繰り返し下流側に移動しキャストを続けてると、まさかの三度目のバイトが到来する
これもフッキングが決まりファイト開始
さすがに三度目になると、慌てもせず落ち着いてやり取りが出来スムーズなランディングに成功した

サイズは落ちジャスト50cmだった
サイズ云々より釣れたこと自体にオレが一番驚いていた
終了時間の12:30が迫ってきたので、各P5投しながら釣り上がる事を決めスタート
そして二箇所目のPで5投目に四度目のバイトに出くわす
間髪入れずにフッキング!これもまた決まったのだ
その瞬間、ドラグが止まらない・・・全く止まる気配すらない・・・・・
数秒間経ったとこでやっと止まり寄せに入る
しかし半端ない突っ込みに耐えるのが正直精一杯の状態だった
何度突っ込まれたかわからない
それでも何とか耐えていると今度は激しくジャンプを披露してくれた
そのときの魚体を見て思わず呟いてしまった(なんだありゃ・・・)
初っ端揚げた54cmとは比較にならない体高に驚きを隠せなかった
ジャンプしては突っ込まれの繰り返しを交わし何とか寄せに入る
しかしあと5m程まで寄せてきた時に更に一気に走られた直後テンションが抜けた
フックアウトかと思ったが、まさかのラインブレイクだった
16lbのリーダーが見事に切られたのだった
オレの場合、魚を掛けた後は必ずスナップを新品に交換し結び直すため痛みはないはずだった
これにはさすがに焦りを隠せなかった
完全にオレのミスだった・・・・やはり余裕がなかったのが敗因だったに違いないし反省した
今後、また奴に出会い再度ファイトしたいと思えた瞬間でもあった
オレも更に精進しなくてはならないですね!
今回の釣果は四本ヒットで二本キャッチでした
これは、あまりにも上出来すぎる結果なので嬉しい限りです
思えば、この調査も1月20日の解禁日翌日からスタートし今回で早くも11回目となるのだった
現地に行けば知人達と逢えるが、基本的には毎回一人の釣行だった
周りからも、良く折れずに一人で通うなぁと何度言われたことか・・・・
それだけ、この桜鱒と言う相手に夢中になり片道一時間半も掛け、釣れない釣りにホントに良くも一人で通ったものだ
ただ単に釣りバカなだけなんですけどね~(笑)
一時はお祭りに浮気して楽になりたいと思ったことかわからない
こうやって釣れたことで今までの辛かったこと、苦労したことが一気に報われた瞬間でもあった
信じて通い続けた甲斐があった桜鱒釣行だったのは言うまでもなかった
今後も信じて通いたいと思っている今日この頃でした♪
というわけで再度書き直してます(爆)
なもんで昨日の話になるんだけど
二週間振りになるサクラ調査に行ってまいりました
予定では夜明けからスタートの筈が、なんと一時間半の寝坊助さんに(汗)
朝からやってしまった感が・・・・少しでも早くスタートしたいがために
有料になった三陸道を使ってしまったわけである
そして走行中にまたアクシデントが!車載している灰皿が破損した・・・・
それでもめげずに現地を目指し走り続ける
有料になった三陸道は利用者も殆ど居なく、とても快適クルージングだった
まもなくしていつものPに到着するも、そこには既に数台の先行者の車が駐車してある
当たり前だ!Pに到着したのは6:30を回っていたのだから
それでも今回はこのPに掛けているため、そそくさと準備をし先行者の邪魔にならないよう
一番上流側の端からミノーでキャスト開始
数分経ったところで下流側に居た先行者が移動に入る
空いたスペースに素早く?陣取り更にキャストを続ける
その数分後にオレの視界に一人のアングラーが見えてきた
良~く見ると、そのお方はkun坊さんさんでした!
挨拶代わりに手を振ってご挨拶(笑)
サラッと会話をし定刻となりkun坊さんはお帰りに
そしてその後の三投目に何の前触れもなく遂にその時はやってきた
ダウンでキャストしミノーのプルプルを感じながら時折軽めのトゥイッチを交え曳いてくる
巻き抵抗が重くなる辺りで更に軽くトゥイッチを入れハンドルを回す手がドンッという衝撃とともに止められる
んっ、と思いロッドを立てきいてみると、グングンという感触がロッドを伝って感じられた
そのままフッキング!これが見事に決まった
ここから初サクラとのファイト開始
ドラグも気持ち良く出て行き何度か突っ込まれジャンプまで披露してくれた
なんとも派手な抵抗にオレも興奮する
なんとかその抵抗も交わし手前に寄せ背中からネットを外し遂に初サクラのランディングに成功した
54cm 2.2kg 遂に初サクラとのご対面だった
やはり嬉しくてしょうがなく、数分前に現場を後にしたkun坊さんに電話報告を入れてみた
なんとも嬉しいことに、kun坊さんが撮影しにわざわざダッシュで来てくれたのだ
そしてオレの人生初となる桜鱒ブツ持ち画像がこれだ
謎のマスクマン(オレ)と桜鱒(笑)
(kun坊さん、時間ないのにダッシュさせてしまい撮影までありがとでした~)
どちらも美しいっすよね(爆)
これで朝の有料代も寝坊助やアクシデントも一気にぶっ飛んでしまったのだ(単純・・・)
そして気付くと周りには誰も居なく完全貸切状態に
ただ、散々撃たれ捲くったPなわけで期待は薄いが小移動しながらキャストしていく
その後、一時間ほどランガンしていると二回目のバイトに遭遇する
フッキングも決まりファイト開始
二回ほど突っ込まれ一気にテンションが抜け惜しくもフックアウトだった
ここから暫くバイトが遠のいたので大きく移動しスプーンで小一時間ほどキープキャスト
だが、どうしてもミノーで獲りたい気持ちから、またも大きく移動し最初のPに戻りキャスト開始
小移動を繰り返し下流側に移動しキャストを続けてると、まさかの三度目のバイトが到来する
これもフッキングが決まりファイト開始
さすがに三度目になると、慌てもせず落ち着いてやり取りが出来スムーズなランディングに成功した
サイズは落ちジャスト50cmだった
サイズ云々より釣れたこと自体にオレが一番驚いていた
終了時間の12:30が迫ってきたので、各P5投しながら釣り上がる事を決めスタート
そして二箇所目のPで5投目に四度目のバイトに出くわす
間髪入れずにフッキング!これもまた決まったのだ
その瞬間、ドラグが止まらない・・・全く止まる気配すらない・・・・・
数秒間経ったとこでやっと止まり寄せに入る
しかし半端ない突っ込みに耐えるのが正直精一杯の状態だった
何度突っ込まれたかわからない
それでも何とか耐えていると今度は激しくジャンプを披露してくれた
そのときの魚体を見て思わず呟いてしまった(なんだありゃ・・・)
初っ端揚げた54cmとは比較にならない体高に驚きを隠せなかった
ジャンプしては突っ込まれの繰り返しを交わし何とか寄せに入る
しかしあと5m程まで寄せてきた時に更に一気に走られた直後テンションが抜けた
フックアウトかと思ったが、まさかのラインブレイクだった
16lbのリーダーが見事に切られたのだった
オレの場合、魚を掛けた後は必ずスナップを新品に交換し結び直すため痛みはないはずだった
これにはさすがに焦りを隠せなかった
完全にオレのミスだった・・・・やはり余裕がなかったのが敗因だったに違いないし反省した
今後、また奴に出会い再度ファイトしたいと思えた瞬間でもあった
オレも更に精進しなくてはならないですね!
今回の釣果は四本ヒットで二本キャッチでした
これは、あまりにも上出来すぎる結果なので嬉しい限りです
思えば、この調査も1月20日の解禁日翌日からスタートし今回で早くも11回目となるのだった
現地に行けば知人達と逢えるが、基本的には毎回一人の釣行だった
周りからも、良く折れずに一人で通うなぁと何度言われたことか・・・・
それだけ、この桜鱒と言う相手に夢中になり片道一時間半も掛け、釣れない釣りにホントに良くも一人で通ったものだ
ただ単に釣りバカなだけなんですけどね~(笑)
一時はお祭りに浮気して楽になりたいと思ったことかわからない
こうやって釣れたことで今までの辛かったこと、苦労したことが一気に報われた瞬間でもあった
信じて通い続けた甲斐があった桜鱒釣行だったのは言うまでもなかった
今後も信じて通いたいと思っている今日この頃でした♪